ヤマハパワードスピーカー『DXRmkIIシリーズ』2019年6月発売
よりパワフルでクリアなサウンドを軽量設計で実現
ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、ライブSR 用パワードスピーカー『DXRmkIIシリーズ』の 4モデル『DXR15mkII』『DXR12mkII』『DXR10mkII』『DXR8mkII』を2019年6月に発売します。
価格:オープンプライス
今回発売となる『DXRmkIIシリーズ』は、既存の「DXRシリーズ」をアップグレードした新モデル。用途の汎用性が高い「DXRシリーズ」で高い評価を獲得している構造や機能を踏襲しつつ、新たに大口径1.75インチボイスコイル搭載のHF(高域)スピーカーユニットを採用し、最適な音響調整を施すことで、より高品位でクリアな高域再生と、より強力な音圧レベルを徹底的に追求しました。従来モデル比で最大音圧レベルが1~2dB SPL向上し、クラス最大級の音圧レベルを実現したことに加え、音響調整では業務用スピーカーシステムの製造・販売を行う100%子会社であるNEXO(ネキソ)社(本社:フランス)と協業することで、優れた音響特性を獲得しています。
『DXRmkIIシリーズ』にはサイズが異なる4モデルを用意しており、これらのラインアップにより、ライブ、イベントでのメインスピーカーやモニタースピーカー、さらに固定設備まで幅広い用途に対応します。さらにパワードサブウーファー「DXSシリーズ」と組み合わせて使用することで、低域再生 により厚みを加えることも可能です。